過払い金が返ってこないことはある?

過払い金は手続きさえしっかり取れれば基本的に返還してもらえるものになっています。

ただ一部では「過払い金を返してもらえなかった」と言った報告もあるから不安を感じる人が多いのですが、実はこうした場合であっても本来変換してもらうことは可能です。



というのも過払い金と言うのはもともと事業者側の法的なミスが原因で生じたものですから、それは不当利益として本来の持ち主に返還する義務があるからです。

ではどういった場合だとその義務を無視して返還してもらえないことになるのかというと、これは事業者側との交渉が難航して裁判による解決しか望めなくなった場合がそうなる可能性を持っています。


確かに返還は法律による義務であると言っても、時折事業者側が「そもそも過払い金は発生していない」、「全額は返還できないから一部の返還で納得してほしい」と主張してくることがあるのです。

こういった主張をされてしまうと消費者側と事業者側で意見が対立してしまうことになりますから裁判によって解決しなくてはならなくなる可能性が出てきます。もちろん法的には返還しなくてはならないのですから裁判で争えば十中八九全額全額の返還をしてもらえるのですが、問題となるのは裁判にはかなり長い時間がかかるという点です。

場合によっては年単位での時間がかかるうえ、事業者はそもそも「裁判で時間がかかると分かれば消費者側が折れるだろう」という見込みがあるわけですから引き延ばし工作をしてくることもあります。

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そうなってきてしまうと「何年もかけるよりは全額が返ってこなくとも和解で納得しよう」という結論に至り、全額返還をしてもらえなくなるケースがあるわけです。

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もちろんこの和解と言う方法は一つの解決策と言えますから本人が納得しているのであれば良いのですが、全額を返還してもらうというのは消費者側に許された権利です。

その権利をどう使うか、しっかり考えて判断しましょう。